またしてもとんでもない字が登場。
前の記事で蟻(アリ)から出発して、昆虫の脚について書きました。
アリって何の仲間かな?を解説しようかと取りかかったら。

アリはハチ目です。

それはそれでいいのですが。
↓Wiki
アリ
アリ(蟻、螘)は、ハチ目>チ亜目>有剣ハチ下目>アリ上科> アリ科(Formicidae)に属する昆虫の総称である。体長は1 - 30 mmほどの小型昆虫で、人家や畑の近くにも多く、身近な昆虫の一つに数えられる。原則として、産卵を行う1匹または少数の女王アリと、育児や食料の調達などを行う多数の働きアリ、餌を得るための狩りや巣の防衛を担う兵隊アリが大きな群れ(コロニー)を作って生活する社会性昆虫である。
 
世界で推定2万種以上、日本でおよそ300種が知られる。種類によっては食用となる。香港大学などの研究チームによる、世界各地におけるアリの生息状況に関する論文489件に基づく推計では、世界全体で合計2京匹が生息しており、そのバイオマス総量は炭素換算で1200万トンと野生の哺乳類(700万トン)や鳥類(200万トン)を上回り、土壌の撹拌や植物の種子運搬など生態系で重要な役割を担っている[2]。
小さいけれど「いっぱい」いるんですね。

で、とんでもない字にお目にかかってしまったわけです。
「蟻」という漢字はポピュラーだと思うのですが
「螘」こんな漢字があるらしい。

↑この辞書から引用
Ari

音読み
意味:あり。アリ科の昆虫。=蟻


知らない字の多いことよ。初めて見ました。
{モーレツ・ジーサン・だじゃれ 「ありまぁ おどろいた」}
(失礼しました)