2024年03月

タイトル、読めましたか?↓途中まで読んで「つんどく」になっていた永田和宏さんの著書を思いだして読んだのです。「知の体力」永田和宏著、2019年5月20日 発行、6月30日8刷、新潮新書764この本の175ページから引用します。かなり経ってから、自分でようやくストンと納得で ... もっと読む

朝日新聞土曜日のbeに連載の「いわせてもらお」から(2024年3月23日) ◎ピンポーン 玄関に見知らぬ女性が立っていた。「家で眠っている不要な物はありませんか?」「壊れて使えなくなった物でもいいですよ」「何でも引き取ります」。私が「今のところ、ありませんわ」と困 ... もっと読む

↓朝日新聞土曜日の「be」という別刷り版から(街のB級言葉図鑑)きうり (2024年3月23日) ・・・ 漬物店の店先に大きなたるが置かれています。〈きうりの奈良漬〉と札に書いてあります。キュウリを「きうり」と書くのは風情がありますね。 ・・・ ・・・「キュウリ」 ... もっと読む

昨年11月24日に逝去された伊集院静さんのお別れ会が3月18日にありましたね。朝日新聞では、サントリーの広告の形で伊集院さんの言葉が掲載されました。「新成人おめでとう」というのと「新社会人おめでとう」というのがありました。心をうつ文章でした。今回、私の個人デー ... もっと読む

朝日新聞日曜日の朝日俳壇に載った俳句(2024年3月24日) <大串章選> 鍵を手に鍵探しをり朧(おぼろ)かな:(大阪市)眞砂卓三 【評】・・・。第3句。額に眼鏡をかけて眼鏡を探す話など時どき聞くが、「鍵を手に」とは!ま、よくある話ではあるのですが・・・同じ日の朝 ... もっと読む

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